マウスピース型矯正装置(インビザライン)

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マウスピース型矯正装置

透明なマウスピース型矯正装置

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マウスピース型矯正装置(インビザライン)はどこで治療すればいいの?

マウスピース型矯正装置

注意喚起!ダイヤモンドプロバイダーとは?

 

当院のマウスピース型矯正装置(インビザライン)の方針・特長

マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、その設計ですべてが決まります

クリンチェック

患者さんの歯型が担当技術者に届くと、担当の技術者が主治医の指示に基づき基本シミュレーションを作製します。

これは初回の基本設計です。ここから主治医の腕の見せどころ、専門知識を基に個別の歯の移動を指示・修正するやりとり“クリンチェック”が始まるのです。

歯列矯正専門によるマウスピース型矯正装置(インビザライン)

代官山矯正歯科は歯列矯正の専門クリニックです。診療科の標榜も『矯正歯科』単独。
『やはり設計がよくわからない』という理由で外国人技術者が作った基本設計をとりあえずそのまま承認して作成するようなことは、当院では絶対にありません。

矯正医の院長が責任をもって設計します

マウスピース型矯正装置

代官山矯正歯科では、これまで培ってきた歯列矯正による基本的な歯の移動メカニクスを熟知した上で、さらにマウスピース型矯正装置(インビザライン)独自の動きを考慮して院長自身が設計を行います。

当院では外国人技術者とのやりとりを予測実現性が得られるまで何度でも繰り返した上で、最終的な作成許可を出しています。

マウスピース型矯正装置(インビザライン)の治療費は、単にマウスピース代ではなく、診断にもとづいた治療計画が大きく反映されたものと言えるでしょう。

目立たない装置がいいからマウスピース型矯正装置(インビザライン)?

表側の装置は絶対にイヤ!それなら、マウスピース型矯正装置(インビザライン)がいいですよ、と言われたことはありますか?
選択肢が表側装置だけなら、マウスピース型矯正装置(インビザライン)は目立たない装置だと思います。マウスピースのみしか施術できない医院であれば、マウスピース型矯正装置(インビザライン)以外に選択がありません。

代官山矯正歯科では、舌側からの見えにくい矯正治療も専門的に施術しています。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)、舌側矯正、お好きな装置を選択できることも、当院の特徴かも知れません。

当院でのマウスピース型矯正装置(インビザライン)症例

実際の症例写真は、医院でのご相談時にご覧いただけます。

3次元コンピューター画像シミュレーション

マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、1997年にアメリカのメーカーによって開発された矯正装置で、米国、カナダの矯正医の約7割がこのシステムを導入しています。
現在、世界で200万名以上を超える患者さまに使用されており、日本では2006年2月より正規導入が開始されました。

マウスピース型矯正装置(インビザライン)は3次元コンピューター画像技術を駆使した装置で、患者さま個人に 合わせて治療の開始から終了までの歯の動きを連続した画像でシミュレーションした上で、治療ステップごとのアライナーを作製します。

患者さまは、矯正医のチェックのもとでアライナーを定期的に次のステップのものに交換していきます。
従来の矯正装置とワイヤーを使用する治療とは違い、装着していることがほとんど分かりません。特に、自分で取り外しができることが大きな特徴で、食事や歯磨き、フロスもいつも通りに行うことができます。

マウスピース型矯正装置

マウスピース型矯正装置(インビザライン)のメリット

メリット

注意!

1日に20時間以上の装着が必要です

装着時間が短いと、次のステップに移れないため治療期間が長くなったり、
治療計画そのものを変更しなければならない場合があります。

全ての症例に適用できる訳ではありません

マウスピース型矯正装置(インビザライン)とは言え、すべての症例に万能な装置ではありません。
但し、難しい症例であっても、他の矯正装置と併用することで適用が可能になる 場合があります。
詳しくは相談時にお問い合わせください。
→当院矯正相談 03-3770-0070

マウスピース型矯正装置(インビザライン)による治療の流れ

検査・診断

2.マウスピース型矯正装置(インビザライン)専用の歯型とり(光学印象採得)

マウスピース型矯正装置専用の歯型とり

専用の歯型とり(光学印象採得)

3.検査資料、治療計画書と専用歯型をアライン社に郵送

歯型から構築した3次元画像とシミュレーション結果が当院へ

アライン社3次元画像とシミュレーション

インターネットにより送られてきたデータを当院にて確認し、すべてのステージにおける歯の移動距離、方向についてあらゆる角度から検討しコンピューター上で修正します

アライナーの作製を指示

アライナー作製

当院の指示のもと、アライン社でのアライナー作製が開始されます

当院へアライナーが郵送される(指示から約5,6週間後)

アライナーが郵送

指示から約5,6週間後、アライナーが郵送されます

患者さまにご連絡して治療開始

マウスピース型矯正装置治療開始

1日20時間以上装着の上で、指定した間隔で来院いただき、アライナーを交換していきます

治療終了、保定管理へ

保定期間は他の矯正装置と同様にリテーナーを使用し、約2年間の経過観察です

未承認医薬品、医療機器等の明示

①未承認医薬品等であること

マウスピース型矯正装置(インビザライン)は医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けていない未承認医薬品です。

②入手経路

マウスピース型矯正装置(インビザライン)は米アラインテクノロジー社の製品の商標製品です。当院ではその日本法人であるインビザライン・ジャパン社を介して入手しています。

③国内の承認医薬品等の有無

④諸外国における安全性に係る情報

マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証され、販売認可を受けています。2022年8月現在、世界100ヶ国以上の国々、1200万人をこえる患者様が矯正治療を行いましたが、重大な副作用の報告はありません。

なお、マウスピース型矯正装置(インビザライン)は日本では完成物薬機法未承認の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

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