こんにちは。院長の奥田です。
昨今、インターネットの普及において、ユーザーからの感想が選択肢の一つとなっています。
そのため企業側は悪影響となるマイナスの口コミに日々、戦々恐々としています。
その弱みにつけこみ、この数年、インターネット界で跋扈してるのが、「悪い口コミを消します」「良い口コミを書きます」サービス業者です。
月額50万の契約でどうですか?というメールが毎日届きます。
当院は患者さんのほとんどが治療を終えた方々からのご紹介のため、Google口コミに全くご縁がありませんでした。
それでも、『☆1』や、通院履歴のない他人から、どこにでもあてはまるようなマイナスの文言(他からのコピーペースト)が入り、その1週間後、業者から「大変です。先生のページ、☆1が入っています。悪口も書かれています。弊社で消しますよ。」「院長先生に代わって、相手の心に響くような返信を代行します!」と、メールが何通も届きます。
業者が書き込んでおいて、それを消します、という営業手法です。
この数年間、ずっとこんなことが繰り返されてきています。
2024年に、ついにGoogleを訴える訴訟が起きました。根拠なく勝手に書き込めるシステムを野放しにしているという理由です。https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE18BFM0Y4A410C2000000/
それでも当院は患者さんからのご紹介がほとんどなので、こういった口コミはスタッフ全員、全く関知しておりません。
☆の数がいくつか、googleの評価が5.0かなど、どうでもいいことです。
他人の噂話やSNS、☆1を与えて評価を下げてやろうなど、相手を貶める目的のステマ広告の可能性もあります。全く信用に値しません。
是非、直接訪問してご自身の眼でその真偽を確かめてください。