その後の調整について
前回から今回で噛んだときの上下の中心がまっすぐ整い、そして右下の抜いた1本分の隙間が埋まりました。
今後は右下が基準となり、残りの各ブロックの抜歯の隙間を横移動させてコントロールして行くことになるそうです。
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今回の目的は
左下の5番の歯を、スペースぶん横移動させ、3番の犬歯にくっつけることになります。
ゴムが連なっているパワーチェーンを使って引っ張りつつ、さらに横移動させたい歯のブラケット装置の後ろとの間に、コイル(ばね)を縮めた状態で通すことで、縮めたばねが戻る力を利用して歯を押す!という処置をしてもらいました。
処置をしてもらった翌日、久しぶりに歯の痛みを感じました。
いちばんテンションがかかっている右下が、とても痛いです((*´-`)
そして毎日のケアをしながら観察していると、
抜いたスペースの隙間の大きさが、日に日に変わっていき、現在1週間の経過の時点でもかなり動いているのが歯間ブラシを通すことでよくわかり、順調な動きに嬉しくなります。
パワーチェーンとコイルのダブル使い、痛いだけでなく凄い✨👏と思う私なのでした。