その後の調整について。
さて、わたしの矯正生活も早いことに、もうすぐ2ヶ月が経とうとしています。
装着から4~5週目になる頃には、1回目のワイヤーのチェンジをし、緩んできた細いワイヤーをきつめたり、変色してきたゴムを交換したりなどの調整を行いました。
ワイヤーは、はじめは細いワイヤーから始まり、徐々に太くなって行きます。
少し太いものになることで歯に加わる力が強まりますので、治療中は締め付けがきついと感じ、その後は2~3日程度、食事の際の痛みがありました。
痛みの感覚は人それぞれありまして、人によって違いがありますが、わたしは、食事中前歯でかぶりつけないのがつらいくらいでわりと平気なほうです。逆に、すこし痛いくらいが歯が動く事への期待が膨らむので、嬉しくなったりしてますよ。(^.^)
また次の調整日が待ち遠しい気持ちで毎日過ごしています。
Before
経過
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代官山矯正歯科では、装置を付けて矯正生活がスタートしてから約2週間後に一度ご来院していただくようにしています。
その際には、装置の確認と口腔ケアのアドバイスを行います。
実は…、もうみなさんご存知かと思いますが、矯正装置が付いた状態のハミガキはなかなか難易度が高いものなんですよ。
そもそも、通常でもハミガキはなかなか難しく、
自信を持って出来てる!と言える方はそう多くないのではないでしょうか。
ですので代官山矯正歯科では、
①相談②検査③診断…の後の
④契約 の際のご来院時に、ハミガキ指導とクリーニングを行って、矯正装置装着までに歯磨きが上手になっていただけるように時間を設けております。
歯磨きは、毎日の習慣ですので、意識して練習し、コツを抑えると意外と上達するものです。
ですので皆さん、ご自分の歯磨きに今より少しでも自信を持てるようこの機会に意識して頑張りましょうね!!