- ハーフリンガル6回目の調整
先日調整していただきました(^O^)
今回は上の歯微調整と、下の歯の微妙なズレを治すためにブラケットポジションの
チェンジでした。
下の歯は少しポジションが変わったので、その分久しぶりに痛みがありましたが3日
ほどで慣れました。
段々と動く量が少ないと痛みを感じにくくなるような気がします。
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今回は(今更ではありますが…)私が矯正を始めるにあたって、ハーフリンガルの矯
正装置を選んだ理由を書いてみようと思います。
私が上だけ裏側の見えない装置を選んだ理由は2つあります。
①歯科衛生士として裏側矯正をしている患者さんの気持ちを理解してみたかったか
ら。
:普段の生活、食事、歯磨きの大切さやポイントを自分が体験してみたかったから。
→ 実際に経験してみると、、、
・歯が動いている時に感じる痛み(調整後)は聞いていた通り、毎回3日くらい痛む程
度で徐々に収まり、1週間後には忘れるくらいになっていました。
これは個人差があるでしょうが、一般的にというのに私は当てはまりました(^^)
思い返すと、装置をつけたばかりの始めの頃の方が痛かった気がします。
特に捻れを取っている時と、バネでスペースを作っている時が痛かったです。
でも、その頃は目に見てわかりやすい変化がわかったのでどうにか痛みにも耐えられ
た気がします(^^;
・口の中は思ってた以上に敏感で少し針金が飛び出て当たるようになっただけでも口
内炎になったり痛みが出ることがよくありました。
ただ粘膜も強くなるのか、歯並びが並んで来るにつれあまり感じなくなりました。
・食事も噛み合わせがよくなってくると、そこまで制限もなくする事が出来るように
なりました。
明らかに硬そうな物以外は細かく切ってから奥歯で噛めば大丈夫でした。
カレーはやはり1度食べただけでゴムが真っ黄色になりました。
他にもカレーでなくてもネパール料理も全く同じように染まりました。
・歯磨きは相変わらず大変ですが、慣れてきて普通の歯ブラシでも割と磨けるように
なってきたし、上の装置の間にも歯間ブラシを通せるようになりました。
長くなりましたので、2つ目の理由は次回以降に書こうと思います(^Д^)