20代男性
著しいガタガタと前歯の中心のずれを主訴として来院されました。
治療中は、熱心に鏡を見ながらブラッシングをされていました。歯茎も健康でしたね。
以前からあった銀歯は、リテーナーが安定期に入ったら、新しくしましょう。
2011年6月28日
20代男性
著しいガタガタと前歯の中心のずれを主訴として来院されました。
治療中は、熱心に鏡を見ながらブラッシングをされていました。歯茎も健康でしたね。
以前からあった銀歯は、リテーナーが安定期に入ったら、新しくしましょう。
2011年5月12日
20代女性
仕事がら、どうしてもマウスピース矯正で治療をおこないたいとの強い希望で来院されました。
上の二番目が内側へ引っ込み、上下前歯中心のズレ、ガタガタがありました。
マウスピース矯正は決して万能な装置ではありませんので、治療計画の立案の際、マウスピース矯正の弱点を補うような計画を立てました。
もともと、歯列アーチが狭いことも、叢生(ガタガタ)の要因ですので、歯槽骨を拡大しながらの治療となりました。
医院との約束、一日20時間以上装着を守り、歯を抜かずに良好な結果を出すことができました。
気になる銀色の詰め物は、リテーナーが安定期に入ったら、順次、白いものへ変えていくのがよいでしょう。
10代女性
大学病院を受診の際、外科手術を伴う矯正治療を提案された方です。
一目みただけでも、顕著な叢生が認められます。叢生の重症度により、発声にも強く影響が出ます。
患者さんは、元々ボイストレーニングを受けていて、担当の先生に、矯正治療を進められたそうです。
さすが、発声のプロですね。
抜歯を伴う治療でしたが、治療後は咀嚼能率の向上と、発語の大きな改善を得ることができました。
20代女性
もともと上顎前歯に先天欠如があったため、中心がずれて、隙間ができていました。
本来あるべき歯の場所を矯正治療により新たに作り出し、隙間を閉鎖しながら中心を合わせていきました。
口元のバランスは良好であり、非抜歯での治療で終わりました。
犬歯関係も確立でき、良好な咬合を得ることができました。
新しく作った場所には人口の歯を入れ、咀嚼可能にしました。
2011年5月11日
30代女性
ご本人の主訴は、ガタガタと、右側の上下の歯が逆に咬んでいることでした。
精密検査で、上顎歯列の狭窄が原因ということがわかりました。そして、上顎歯列の形態に調和するように下顎歯列にも歪みがありました。
歯槽骨の側方拡大を伴う矯正治療を開始し、非抜歯にて治療を終えました。