ご紹介患者さんの増加に伴い歯科衛生士を募集します。
当院は治療で求められる水準が高く、その対応や施術内容に臨床技術が必要です。
そのため臨床経験4年以上に限定した衛生士の募集です。
募集要項は医療専門求人サイトに掲載してあるとおりです。
ご興味ある方、医院へご連絡ください。
2024年11月16日
ご紹介患者さんの増加に伴い歯科衛生士を募集します。
当院は治療で求められる水準が高く、その対応や施術内容に臨床技術が必要です。
そのため臨床経験4年以上に限定した衛生士の募集です。
募集要項は医療専門求人サイトに掲載してあるとおりです。
ご興味ある方、医院へご連絡ください。
2024年11月2日
2024年の日本矯正歯科学会はパシフィコ横浜で、3日間の開催でした。
新たな知識を得るため、院長と衛生士全員で出席いたしました。
その間、クリニックを休診しました。当院患者さんにはご理解いただき感謝しております。
5年で失効する臨床指導医資格の更新試験も行われました。無事、合格いたしましたので来年も継続して日本矯正歯科学会の臨床指導医として診察を続けていくことができます。
少しずつ気温が下がり、ウィルスが流行ってきているようです。
電車の中など、人と近い場所ではマスクの装着をお勧めいたします。
2024年9月30日
2024年10月10日(木)、オーソデントラム社の主催でカリエールモーションを使った矯正治療の応用セミナーが2年ぶりに開催されます。
会場は東京駅に隣接するトラストシティカンファレンス・丸の内です。
これまで10年以上カリエール治療に携わったきた経験から、私は今回も講師として、実際の臨床応用をスライドをお見せしながら臨床指導医の立場でお話しさせていただきます。
カリエールモーションは、対顎を固定源に、側方歯群を遠心移動させる装置です。利点はアンカースクリュー等の観血的処置を不要とし、装着感もよく審美的です。
世界的にはClassⅡ correctorと称される装置ですが、このカリエールモーションはClassⅢ用もあり、どちらもよい治療結果が出ています。
アンカースクリューのご経験のみをお持ちの先生方、是非、カリエールモーションによる治療効果を実感ください。麻酔も小手術も不要です。
矯正医の先生方のお申し込みをお待ちしております。
2024年9月2日
9月23日(月・祝)、国内有数の矯正歯科メーカーのバイオデント社より、都内でエンパワー2臨床セミナーが催されます。
エンパワー装置は、米国アメリカンオーソドンティクス社のセルフライゲーションを内蔵した矯正装置で、当院での導入から15年以上が経過しています。
(2016年アメリカ矯正歯科学会Orlando, Florida)
国内での本セミナーは去年初めて企画されました。
附属病院矯正科レジデント研修医からベテランドクターまで全国から参加いただき非常に好評だったため、米国本社のサポートもあり今年も開講することになりました。
私は臨床指導医の講師として治療の特性、術式、結果等を実際の臨床に即してお話しさせていただきます。
当院に初診相談でいらっしゃる方にも、このセルフライゲーション装置、エンパワー2をお勧めしています。
矯正医の先生方からのご参加、お待ちしております。
2024年8月1日
インビザライン社によると、ここ数年、矯正歯科学会の認定専門医師によるインビザライン治療を希望される方が本当に増えているそうです。マウスピースを利用した2023年のモニター詐欺事件から、一般医やレッドダイヤモンド、インビザライン専門医(自称)によるマウスピース治療はきちんと治らない、危ないと、少しずつですが、ようやく浸透してきているものと思われます。
「マウスピース矯正」の前に、そもそも「矯正歯科治療学」を習得し、学会資格試験に受かっていない限り、うまく治る訳がないと思いませんか?そのために、日本矯正歯科学会は認定医と臨床指導医制度を設けているのです。https://www.e-egao.jp/souchi/invi.html
インビザラインを希望される患者さんの増加に伴い、当院ではこの夏、インビザライン専用の現行最高精度の3D口腔内スキャナー、iTero Luminaをついに導入いたしました。新機種のため世界で採用されている台数もまだ少なく、当院は専門医でのLuminaによるインビザライン治療が可能になりました。
このiTero Luminaは、従来のiTeroに比べて3倍の視野、最大撮影深度25mmと、これまでスキャンに時間を要した著しい叢生、前突、過蓋咬合などが短時間かつ高精度で情報採得できるようになりました。口腔内に使用するスキャナー先端も驚くほど小さく、軽いのに、カメラが6台搭載されています。
今後はスキャン中の患者さん負担軽減だけではなく、より精度の高いマウスピースを設計できることになります。すでに当院でインビザライン治療中の患者さんは、次回の途中スキャンはこのiTero Luminaを使用いたします。
遠方にいる名医が処方したサイン入りのインビザラインが送られてきても、実際の臨床で診察する医師が違えば、処方した医師ではないのでその動きや効果が予定通りか診断できません。ただ新しいマウスピースを渡して「頑張ってくださいね」で終わりです。
当院のインビザラインは専門医有資格者である院長が処方設計します。代診ドクターに診させることなく、これまで通り、院長の処方効果が出ているかを院長本人が直接診察いたします。
2024年4月30日
先日、American Orthodontics社から公開された東南アジア矯正歯科フォーラムの、前夜祭、プレフォーラムの様子が動画として配信されました(音がかなり大きいので開く前に一度消音にすることをお勧めします)。
時間軸的にはこちらの動画の方が先になります。
メインフォーラムの前夜、テーマごとに約2時間の中、講演&意見交換するRound Table Discussionが行われました。私は、臼歯関係を早期に確立するClassII corrector diviceを担当しました。
2024年4月25日
こんにちは。奥田です。
4月14,15,16日にベトナムで開催された矯正歯科フォーラムより、当日の動画が送られてきました。
海外の学会の様子がよくわかりますので、「お知らせ」の欄ですが掲載します(音がかなり大きいので開く前に一度消音にすることをお勧めします)。
フォーラムのゲストスピーカーは韓国、中国、そして私、日本からの3人でした。
今、ベトナムは経済的にも豊かになり、人々の「矯正歯科治療」への関心が高まっているそうです。
矯正専門医を育てていくためのプログラムも始まります。
ベトナム矯正歯科学会の幹部の先生方とお話しする機会を持つことができました。
国民に矯正歯科が正しく認識されるよう、一般歯科における経営目的のマウスピース矯正が広がらないよう啓蒙しているそうです。
※以前はこういった学会報告などはブログにして、HP上でリンクしていたのですが、日本矯正歯科学会よりHPからのリンクは適切ではないと指導があったため、現在はブログはありません。
2024年1月27日
こんにちは。奥田です。
今年、2024年4月にアメリカの世界的矯正歯科企業、American Orthodontics社が「東南アジア矯正歯科フォーラム」をベトナムの首都ホーチミンで開催します。
フォーラム最終日の午前の部、2時間の講演枠で、招待講演の依頼が来ました。
町医者としてはとても光栄なことです。コロナ前、韓国矯正歯科学会からいただいた招待講演以来となります。
通院中の患者さんにできるだけ迷惑をかけないよう、先方事務局には当院の休診に合わせて調整をしてもらいましたが、プレフォーラム(前夜祭)でも1時間枠で講演をすることになったので、4月15,16,17日は休診にいたします。
少し先の4月の予定ですが、休診は少しでも早くお伝えした方がいいと思い、ご報告いたしました。
当院の患者さんにはご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
日本矯正歯科学会専門医 院長 奥田薫之
2023年10月7日
院長の奥田です。
11月1日からの週で、日本矯正歯科学会が新潟で開催されます。
当院は学会に合わせて休診いたします。通院中の患者さんにはご迷惑をおかけしますがご理解くださいますようお願いいたします。
ご用件のある方はメールか、留守電メッセージをお残しください。優先席にご連絡いたします。
休診中は食事に気をつけてくれぐれも装置を外さないようお願いいたします。
2023年9月15日
こんにちは。院長の奥田です。
通院中の患者さんにはすでにお伝えしていますが、10月21日(土)臨時休診となります。
週末、装置を外すことのないよう、生活に気をつけてください。